どんなときもwifiを使いだしてはや数ヶ月。
マンションの光回線が使い物にならない事が多くイライラしていたのが、どんなときもwifiを使いだしてからは、ほとんどそういうことがなくなった。
総じて満足しているのですが、どんなときもwifiにはいくつかデメリットもあります。
どんなときもwifiのデメリットを確認
主なデメリットは以下の3点。
- 解約時に端末と箱を返却する必要がある。
- 更新月以外の解約料金が高い
- 2年目以降は料金があがる
1点目については、どんなときもwifiの端末はレンタル扱いなので端末に関する費用が無料である代わりに、解約時に端末を返却する必要があります。
また、端末だけでなく端末が入っている箱も返却が必須です。
もし、解約時に端末やその箱を返却できない場合は、損害金として1万8000円が請求される場合があります。
なお、本体と一緒に入っている充電用のUSBケーブルや取り扱い説明書については、返却しなくても問題ありません。
2点目のデメリットは、契約更新月以外で解約した場合の契約解除料金が高いというのがあります。
契約から25ヶ月目のみ0円で解約できますが、契約月から24ヶ月目までと、26ヶ月目以降は最低でも9500円の解約料がかかります。
そして3点目のデメリットは、2年経過後に月額料金が値上げされる点です。
どんなときもwifiのデータ放題プラン(クレジットカード払い)では、最初から2年間は月額3480円で利用できますが、25ヶ月目以降は3980円に値上げされます。
どんなときもwifiのサービスに満足していて契約について忘れてしまうと、知らぬ間に料金が500円値上げされていたことになります。
こういったデメリットがあるどんなときもwifiなんですが、実はこれらのデメリットが解消される特別料金プランが用意されているのをご存知でしょうか?
今回は、その特別プランをご紹介します。
裏料金プランの特別データ放題Aプランを利用する6つのメリット
前述したどんなときもwifiのデメリットを解消してくれるのが、特別データ放題Aプランという一部にしか知られていない裏料金プランです。
特別データ放題Aプランは、どんなときもwifiの公式サイト上からは辿ることができないところで公開されている裏料金プランとなります。
この特別データ放題Aプランを利用するメリットは、以下の6点となります。
- 解約時の端末返却が不要
- 2年目以降の解約金が0円、即ち無料
- 通常プランより200円安い
- 2年目以降も月額料金が変わらない
- 30日間解約保証
- 5000円のキャッシュバックあり
1つ目のメリットは、解約時に端末返却が不要な点で、特別データ放題Aプランの申し込みページでも明確に記載されています。
また、通常プランでは2年経過以降の契約解除料が9500円かかるのに対して、特別データ放題Aプランを契約すると無料になります。
続いて月額料金ですが、通常プランは1ヶ月目から24ヶ月目が3480円で、25ヶ月目以降は3980円になりますが、特別データ放題Aプランだとずっと3280円なので通常料金プランに比べて200円安く、25ヶ月目以降だと700円も安いことになります。
また、通常プランだと無料で解約できる期間は契約から8日以内なのですが、今回紹介した特別データ放題Aプランだと1ヶ月以内なら無料で解約できるので、安心して試すことができます。
また、5000円のキャッシュバックもあるため、月額料金だけが通常料金プランに比べて安いだけでなく、金銭的によりお得度が上がっています。
特別データ放題Aプランの注意点
ここまで紹介してきたどんなときもwifiの裏料金プラン「特別データ放題Aプラン」は魅力満載なのですが、注意点もあります。
キャッシュバックを受けるにはあんしん補償のオプション加入が必要
1つ目は、5000円のキャッシュバックを受領するには、オプションのあんしん補償に加入する必要があります。
あんしん補償は、月額400円の費用が発生します。
どんなときもwifiをとにかく安く利用したいという人にとっては、あんしん補償は不要なオプションです。
そのため、私の場合は、5000円のキャッシュバックは諦めて、あんしん補償の加入はしていません。
特別データ放題Aプランを利用できない条件
ここまで紹介してきた「特別データ放題Aプラン」ですが、利用できないケースがあります。
それはどんなケースかというと次のようなケースです。
- 既にどんなときもを通常の料金プランで利用している場合
- 過去にどんなときもwifiを使った事がある場合
- 下記当サイト限定のリンク以外から申し込んでしまった場合
もし、特別データ放題Aプランを利用できない場合は、契約期間の縛りがなく、解約金も無料のクラウドWi-Fi(東京)を試してみるのをお勧めします。