プラスワン・マーケティングのFREETELから発売されたWindowsスマホ「KATANA01」を発売日の11月30日に購入したのですが、その日からデータ通信が出来ない現象に出くわしました。
WindowsMobileのOS初期化も含めて、自分で出来る範囲で色々試してみたのですが、ネット接続が出来なかったので、FREETELのカスタマーサポートに電話で問い合わてみることにしました。
フリーテルのスマホ、カスタマーサポート(電話編)
スマホの故障などの問い合わせ先電話番号は以下の通り。
- 0120-530-518
- 03-6833-8819(携帯電話からはこちら)
こちらの電話番号に掛けてみると、「大変混み合っているので、このまましばらくお待ち頂くか、別の時間にかけ直してみてください。」というテンプレメッセージが流れたので、しばらく待とうと思ったら、このメッセージが流れた後に、勝手に通話が終了します。
うん!?
再度、かけ直してみます。
また、テンプレメッセージの後通話が強制終了します。
5,6回かけてみましたが、同じく通話が強制終了してしまいます。
カスタマーサポートの電話で強制終了なんて初めての体験です。
フリーテルのスマホ、カスタマーサポート(メール編)
電話は一向につながらないので、今度はメールで問い合わせてみることにしました。
会員ページの問い合わせフォームから問い合わせ
まず行ったのが、FREETELの会員マイページ上からの問い合わせ。
会員からの問い合わせの方が優先されるかな?ということも想像して行いました。
依頼選択:スマートフォンについて
情報選択:故障・不具合
を選択して、KATANA01でネットワークにつながらない事象について、記載して、登録ボタンを押すと、登録されましたと表示されました。
ウェブサイトの問い合わせフォームは、大体送信や登録すると、送信されたことを利用者に伝える自動送信メールが送られて来ますよね?
でも、それはありませんでした。
そして、1週間近くたっても返答はありません。
フリーテルの一般HPからサポートに問い合わせ
次に、FREETELのHP上にある「サポート」ー「お問い合わせ 個人のお客様」から問い合わせを行いました。
しかし、こちらももうすぐ1週間たちますが、返答はいまだありません。
FREETELのサポートに電話するなら9時にかけろ
結局どうしたかというと、カスタマーサポートの受付が始まる9時ジャストに電話をかけました。
カスタマーサポートは年中無休なので、仕事が休みの土曜日の9時にかけました。
そうすると、今までとは違って、すぐにカスタマーサポートの方が出られました。
サポートの方が、手元にWindowsスマホのKATANA01を用意して、確認事項(無線ルーターの設定や端末の再起動など)をいくつか行い、結局現象が変わらないので端末交換ということになりました。
端末交換の場合には、購入時のレシートや領収書を端末に同梱して着払いで送ることになります。
今回対応してくれたカスタマーサポートの方との通話は10分弱。
自分の場合は、予め確認されるであろうことは既に確認済みだったので、会話はスムーズに進みましたが、それでも1人のサポートに10分はかかるわけで、利用者の拡大に対してサポートのリソース含め体制が貧弱なのかもしれません。
ということで、FREETELのカスタマーサポートに電話で連絡するなら9時がいいかもしれませんよ。
そして、FREETELのスマホを買うなら、FREETELのオンラインページよりも、家電量販店の方がいいかもしれません。
何か問題があった時に、家電量販店にいって、問い合わせ出来るはずですし、そのほうがそもそもポイント還元とかあって安いですからね。
そもそも格安スマホを販売しているFREETELにサポートを期待するのは無理があると思いますが、「自社サポート体制を充実させています。」とアピールするなら、それに見合った体制にして欲しいものです。
本記事はプラスワン・マーケティング時代のフリーテルサポートを利用した際の感想内容となっています。