家電批評の付録として付いてきたIIJmioの無料SIMを使ってみた

家電批評2016年4月号の付録としてIIJmioの格安SIMが無料で試すことが出来ます。

家電批評の付録として付いてきたIIJmioの無料SIM

昨年末にデジモノステーションが雑誌の付録としてSo-netの格安SIMが月に500MBまでの通信なら0円という驚愕の格安SIMを提供して話題となったのは記憶に新しいところ。

デジモノステーションの付録SIMと、今回の家電批評の付録で違う点

まず今回の家電批評の付録事態にはSIMカードが付いていません。

デジモノステーションの場合は、SIMカード自体が付いていたので雑誌を買ってすぐに試すことが出来ましたが、今回の家電批評では雑誌を買ってもすぐに使いはじめることは出来ません。

家電批評2016年4月号特別SIM利用手順

今回の場合は、雑誌の付録としてついているカードに書かれているURLからSIMカードの申し込みを行います。

SIMサイズについては、申込む時に選択することが出来ます。

すると、申し込みから2日後にSIMカードが届きました。

家電批評2016年4月号の付録SIM

今回私が申し込んだのは500MBまで通信できるプリペイド型のSIM。

デジモノステーションとSo-netのコラボで発行された0円SIMとは違って、500MB通信したら、課金しないとその後は使えません。

あくまでiijmioのSIMを体験して見て欲しいという趣旨のようです。

ワイモバイル、UQモバイルと通信速度を比較

SIMフリーのNexus5XにiijmioのプリペイドSIMを挿して、通信速度を測ってみました。

IIJmioの通信速度

3月6日(日曜日)の11時50分に住宅街で測りましたが、十分な速度が記録されました。

同じ時間帯にワイモバイルのSIMとUQモバイルのSIMでも図りましたが、同じような速度でした。

まとめ

昨年末のデジモノステーション・So-netのコラボによる0円SIMに比べるとインパクトがありませんが、これから格安SIMを契約してみようという人にとっては、事前に無料で格安SIMを試してみるということで使ってみるのはありかと思います。

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