ソフトバンクのオンライン専用格安ブランドのLINEMO(ラインモ)にMNPして戻ってきました。
LINEMOのミニプランが最強だと思う5つの理由をブログで解説
今回は、そんなLINEMOを契約する際にプリペイドカードが利用できたので、その実態についてレポートしていきます。
LINEMOでプリペイドカードを使って回線開通して使うことができた
使えたプリペイドカード
B/43カード
LINEMO申込時の支払方法登録ページには、プリペイドカードは利用できませんと記載されています。
そのため、LINEMOではプリペイドカードは使えないと思い込んでしまいますが、今回プリペイドカードで契約することができましたので、そのカードについてレポートします。
LINEMOの支払いに使えたプリペイドカードは、家計簿B/43カードになります。
B/43カードには発行無料のノーマルカードとICチップ付きでVisaタッチに対応した有料カードがあります。
私はICチップ付きのカードを保有しています。
このB/43プリペイドカードをLINEMOの申込み時にクレジットカードとしてカード番号を入力して手続きすると、問題なく契約できて回線を開通して使うことができています。
なお、B/43プリペイドカードのサイトでは、使えない支払い例として「一部携帯電話料金」と記載がありますので、LINEMO以外の携帯料金では使えない可能があります。
Kyashカード
B/43カード以外でLINEMOで使えるプリペイドカードにはKyashもあります。
実際に支払い方法をLINEMOのMyメニューからKyashカードに変更してみたのですが、支払い確認が行われエラーなくKyashカードに変更できました。
使えないプリペイドカード
LINEMOは基本的にプリペイドカードは使えないのですが、確実に使えないプリペイドカードがあります。
それが、カードの名義人が本人名義ではないカードです。
プリペイドカードは、名義人がカードの商品名になっているケースがよくあります。
本人確認不要なバンドルカードやWebmoneyカードなどは自分自身の名前がカードに記載されていないのですが、これらのカードはLINEMOの支払いには使えません。
LINEMOが公式に認めている支払い方法
一部デビットカードも使える
LINEMOはクレジットカード以外に一部デビットカードも使えると公式に認めています。
使えるデビットカードの国際ブランドはVISAとマスターカードにJCBです。
ただし、J-Debitは使えません。
口座振替
クレジットカードやデビットカードが使えない方は、口座振替を支払い方法としてLINEMOの契約が可能です。
口座振替には楽天銀行や住信SBIネット銀行などネット銀行も対応しています。
ただ、口座振替だとクレジットカードやプリペイドカードと違ってポイント還元がありませんので、少しでもお得にLINEMOを利用したいなら、カード支払いにしましょう。
PayPay
LINEMOはソフトバンクのサブブランドです。
その関係もあってか、料金をPayPayで支払うことが可能です。
PayPayでLINEMOの月額料金を支払う場合、PayPay残高から支払いが行われます。
PayPayにはプリペイドカードを紐づけることもできますが、紐づけたプリペイドカードでの支払いはできません。
PayPay残高のみからの支払いとなります。
なお、PayPayでLINEMOの料金を払うことはできますが、ソフトバンクまとめて支払いは利用できないので注意してください。
まとめ
以上、LINEMOはプリペイドカードが実は使えるという体験レポートでした。
B/43カードで携帯料金の支払いをしたいという方はLINEMOがお勧めです。
プリペイドカードは継続的な支払いには適さないのですが、クレジットカードを持ちたくなかったり、持ってないケースでもLINEMOを契約したいケースはあるかと思います。
そんなときはB/43カードの利用を検討してもらえればと思います。