家を新築するときに導入したおてがる光から光回線を別の会社へ変更するため事業者変更承諾番号を取得しました。
おてがる光の事業者変更承諾番号を取得する方法についてネットで検索してみると、どこもカスタマーセンターに電話して取得することしか書かれていません。
今どきネットから取得できないのかと疑問に思ったわけです。
もしかして解約し難くするために電話しか対応していないケースも考えられましたが、ものは試しと問い合わせフォームから手続きをお願いしたら、電話することなくネットだけで事業者変更承諾番号を取得できました。
ネット上にある記事は、きっと自分でおてがる光で事業者変更承諾番号を取得したことがなく、想像で書いてるだけのコタツ記事だと思います。
それでは、実際におてがる光からネット経由で事業者変更承諾番号を取得する手順についてご紹介します。
おてがる光の問い合わせフォームを開く
事業者変更承諾番号はおてがる光のお問い合わせフォームから連絡します。
https://otegal.jp/support/contact.php
問い合わせフォームが開いたら以下のように入力します。
- サービスご利用状況をお知らせください:開通している(開通日当日含む)
- お問い合わせ区分:解約について
- お問い合わせ内容:事業者変更承諾番号を取得したい。
そのた、名前やメールアドレス、電話番号や郵便番号はおてがる光の契約している方の情報を入力します。
送信ボタンを押します。
ただいま、窓口が混み合っており内容により1週間ほど返信に時間をいただく場合がありますと表示されます。
これは実際には混み合っていなくても表示されるので、この時点では気にしないようにしましょう。
折返し、自動返信メールが届きます。
問い合わせから1時間後メールにて連絡あり
問い合わせフォームから連絡して僅か1時間後、「【返信必須】事業者変更承諾番号の発行について」という件名でおてがる光からメールにて連絡がありました。
因みに私が問い合わせフォームで連絡したのは平日の午後3時半。
返信メールが来たのが午後4時半となります。
混み合っているのに僅か1時間で返信が来たので、実際には混み合っていないことが分かりますね。
ただ、土日や夜に連絡した際は返信まで時間がかかると予想されます。
以下、実際におてがる光から届いた事業者変更承諾番号の発行に関するメールです。
事業者変更承諾番号の発行にはメールの返信が必須です。
注意点の部分に黄色マークをつけました。
事業者変更番号には14日間の有効期限があります。そして、再発行する場合には3300円もの手数料を取るということなので、乗り換え先を決めて発行するようにしましょう。
乗り換え先でも事業者変更承諾番号の有効期限が10日以上あるなど要求してきますので、余裕を持った申請が必要となります。
また、解約月の料金は日割りではなく、満額発生します。
ただ、大体乗り換え先では契約初月は無料のところが多いので、あまり気にすることはないかと思います。
問い合わせから1日後に事業者変更承諾番号が発行される
問い合わせフォームから連絡してから1日後、メールにて事業者変更承諾番号が発行されました。
この事業者変更承諾番号を乗り換え先の光回線会社の申込時に入力したり、伝えることで光回線の乗り換えが可能となります。
今回私の場合は、事業者変更でも40000万円のキャッシュバックが受けられるビッグローブ光に乗り換えましたが、その申込時に事業者変更承諾番号をネットで入力した形となります。
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当初ネットの情報だと電話でしか取得できないとありましたが、実際に試したところネットだけで事業者変更承諾番号を取得することが出来ました。
中々日中電話することが出来ない方や電話が苦手な方もいると思います。
ぜひ本記事を参考にネットで事業者変更承諾番号を取得してください。