旧イーモバイル時代に契約したワイモバイルのPocket WiFi GL06P LTEプラン(にねん)が契約から2年経過し、解約料0円で解約できるようになったので解約することにしました。
GL06Pは2年前、旧イーモバイルが発売したNexus5と同時に購入することで、端末代が一括0円になり、通信料も月600円で3GBのLTE通信ができるというキャンペーンに乗っかって契約したものでした。
Pocket WiFiの解約は店頭か電話
Pocket WiFiの解約はネットでは出来ないので、当初は店頭に行って解約するつもりでした。
しかし、ワイモバイルのHPを見ると電話でも出来るような表記だったため、店頭に行くのも面倒なので試しに取り敢えず電話してみることにしました。
電話の掛け先は、ワイモバイルの電話からなら116。
他の携帯電話や固定電話からは0120-921-156にかけます。
これらは通話料無料で年中無休で24時間自動音声で対応されます。
私の場合は、ワイモバイルのスマホを使っているので116に電話をしました。
Pocket WiFiの解約は自動音声とオペレータとの会話で完了
116にかけて自動音声に従ってPocket WiFiの解約を選択すると、契約時の電話番号と暗証番号を求められます。
暗証番号が分からないと先に進めないので、暗証番号に心当たりがない場合は、諦めて店頭に解約しに行った方がいいでしょう。
また、解約前に解約に伴う解除料がいくら発生するかはワイモバイルのマイページでも確認できますが、この自動音声でも回答が貰えるようになっています。
暗証番号の照合が完了すると、オペレータに繋がるでのPocket WiFiを解約したい旨を伝えます。
特に解約を拒むようなお話はなく、すんなりと解約作業が進行しました。
オペレータの方から書類提出された日をもって解約完了となりますが、すぐに解約を希望でしたら、手続きはワイモバイル側で行うので不要ということだったので、その提案に乗っかり解約手続きを終えました。
オペレータからは明日解約になるということだったので、翌日My ワイモバイルにログインしていると、以下の画像のように”解約”となっていました。
当初はわざわざ電車に乗って解約しに行くつもりだったので、電話で済んで楽チンでした。
Pocket WiFiの解約に伴うワイモバイルへのSIMカードの返却は不要
Pocket WiFiの解約で気になっていたことがSIMカードを返却する必要があるのかということです。
なぜ気にしていたかというと、Pocket WiFiの端末内にあったSIMカードをナノサイズにSIMカットして、別のSIMフリー端末に装着して使っていたためです。
返却となると、SIMカットしたことによる再発行手数料が発生するのでは?と思っていたので返却の有無が気になっていました。
ワイモバイルのオペレータからは、Pocket WiFiの中にあるSIMカードは返却不要で、お客様自身でハサミを入れて廃却してくださいということだったので一安心。
2年間、本来のPocket WiFiとして使うことは皆無でしたが、月600円で3GBのLTEデータ通信はSIMフリー端末で有効的に使わせてもらいました。
お世話になりました。
自分と同じように2年前にGL06Pを契約している人は、忘れずに更新月に解約するようにしましょう。
因みにモバイルWiFiでお勧めなのは、マイナーですが、超格安WiFiです。
実際に利用してみた感想を以下の記事でまとめていますので、よかったら読んでくださいませ。